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行政評価の目的
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将来都市像実現に向けては市民のみなさまの役割とそれを支える行政の役割という協働の本質的な関係の構築、また、限られた財源の有効活用が不可欠であると考えております。
そのためにはまず、従来型の行政運営から脱皮し、住民起点での行政体質の改革が必要であると考えており、本市における行政評価の目的を次のように考えています。 |
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1.将来都市像「人と自然と文化がつくる“キラリと光る新中核都市”」実現に向けた重点課題を明確にし、財源を有効活用する。
将来都市像実現に向けて、あれもこれもではなく、本市の重点課題である「若者の定住化促進」に対し有効な施策や取り組みを検証し、それに対し人・モノ・カネを有効活用する。
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2.計画から予算までまちの課題解決に向けた市役所運営の実現
従来のように、事務事業で寄せ集めた計画ではなく、課題解決に向けた計画から予算まで市民にとってわかりやすい市役所運営の実現を図る。 |
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3.説明責任の実現
施策・事務事業の評価結果を通じ、まちの現状、課題解決に向けた市役所の活動について公開し、市民のみなさまへの説明責任を果す。 |