平成31年度 自然ウォッチングB「ユクノキを見よう」

日    時: 令和元年年6月29日(土)午前9時30分〜正午ころ
集合場所: 小鹿渓 入口駐車場
事前申込: 不要(直接、集合場所にお集まりください。)
注意事項: 動きやすい服装でご参加ください。


三朝町の小鹿渓などで見られるユクノキは、
高さは15〜20mほどで、白い小さな花を咲かせるマメ科の落葉樹です。
この他、トチノキ、イヌブナ、ケンポナシなども見ることができます。

ユクノキやブナの仲間を中心に植物観察を楽しみましょう。

   


 《活動報告》

あいにくの雨模様にも関わらず、20名弱の熱心な参加者が集いました。




小鹿渓の特徴として、標高400m辺りからブナが見られることがあげられます。
大山などでは標高700mほどまで登らなければ見ることができません。
これは、小鹿渓が北側に開いていて冷たい北風が吹き込むからだと言われています。


ブナ以外にも、様々な植物が見られます。

折ると湿布のような匂いのするミズメ          特徴的な形のハナイカダ

   


空に向かって果実のつくトチノキ

   


今回の目玉であるユクノキですが、残念ながら花は咲いていませんでした。
花にも「成り年」があるようで、今年は花の少ない「裏年」にあたるそうです。
白い蝶のような小さな花をつけますが、
それがまるで雪が積もったように見えることから「雪の木」と呼ばれ、
次第になまっていき「ユクノキ」と呼ばれるようになったと言われています。


小鹿渓ではこれらの植物に加え、様々な昆虫や鳥を見ることもできます。
景観と合わせ、四季を通して楽しめる場所となっています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。





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