全体概要

 倉吉パークスクエア整備事業は、興和紡績(株)倉吉工場跡地の約14haに文化・観光・産業・娯楽・歴史機能を中心としたさまざまな施設を整備し、敷地全体を「人・もの・情報」の行き交う文化交流ゾーンとして「倉吉パークスクエア」と名付け、緑あふれる快適な公園(パーク)と、人々に親しまれる新しい街区(スクエア)を創造し、21世紀にふさわしい新しいまちづくりの拠点とするものです。
 倉吉市施行による交流プラザ、多目的広場、ふれあい広場、集いの広場、森林浴公園、歴史公園等の公園施設、アミューズメント施設(飲食・物販施設「食彩館」、屋外遊具、温水プール)と、鳥取県施行による倉吉未来中心、鳥取県男女共同参画センター「よりん彩」、鳥取二十世紀梨記念館により構成され、倉吉パークスクエア全体で約800台(普通車787台、大型バス13台)収容の駐車場を整備しています。
 森林浴公園、歴史公園は第2期計画として、後年度の整備を予定しています。

経 過

 昭和61年に興和紡績(株)倉吉工場が閉鎖された後、平成2年に県外大手企業の進出計画が明らかになる中で、全市をあげて跡地の公共取得が方針として出され、平成5年に倉吉市土地開発公社が用地を取得しました。同年に市民意識調査を実施し、また、平成6年に興和紡跡地利用懇話会を設置し、跡地利用の方針を策定しました。この方針に基づき同年に興和紡跡地利用基本構想を策定し、平成7年に興和紡跡地利用基本計画(倉吉パークスクエア整備計画)を策定しました。基本計画を基に、平成8年に県施設設計についてはプロポーザルコンペによりシーザーペリ・大建設計共同企業体が選定され、平成9年に倉吉パークスクエア全体を一つの街区として調和のとれた設計にするため、市施設設計についても同共同企業体を選定しました。
 平成10年3月には県施設が建設着工、平成11年2月には市施設が建設着工され、平成13年4月21日にグランドオープンし、同年4月27日に鳥取二十世紀梨記念館、7月1日には温水プール、飲食・物販施設「食彩館」が相次いでオープンしました。


倉吉パークスクエア全景(平面図)